ステイヤー

競馬において長距離レースを得意とする馬をステイヤーと一般的に呼びます。

この長距離馬のステイヤー達の王者を決定するレースとして知られるのがこのステイヤーズステークスです。

中山競馬場で開催されるこのレースでは芝3200mという長距離で行われ、有馬記念予想
今では国内平地重賞競走の中で一番長距離のG2競走となっており、他のレースも含めた平地競走でも最も長い距離を走るレースというのがこのレースの特徴となります。

1967年に創設されたステイヤーズステークスはかつてはハンデ戦として開催されていたのですが1997年から別定戦と変更されたのでハンデ斤量が大きい有力馬が目標としてくる事も増え、長距離競走の得意な古馬のレースでは天皇賞春と並んで秋の目標レースとされるようになりました。

このステイヤーズステークスの見所は中山競馬場の急坂を2度走ったあと、有馬記念2011最後に3回目の直線を迎えるという距離はもちろんですがコース形態のハードさとペース配分の上手さも必須条件となり騎手の手腕が問われるレースとなるのです。

特に騎手に関してはこれまでのデータを振り返ると関西所属騎手がフリな状況で関東騎手と、最近では国内でもその手腕を見せ付けている外国人騎手たちが良い成績を出しています。

最後の直線で失速しないためにはペース配分は非常に重要で騎手の手腕の差がそのまま出てくる事の多いレースですから長距離レースというのはとても魅力のあるレースというのがわかるかと思います。